RECRUIT

パワフルな仲間たちとともにあらゆるアプローチで問題を解決し、人や組織が“生きていく”瞬間に立ちあう。

和津田 靖野

Seiya Watsuda

施策ディレクション室
協働事業開発ディレクター
(新卒入社)

入社経緯

大学在学中に東日本大震災が起こり、それによって「デザイン」や「働くこと」、「人との関係性」について問い直されていた状況の中「デザイナーこそ社会を変える人だ!」と信じていた私。そんなときに出会った求人がハローライフでした。社会を変えていくという点や、国・行政と共に取り組む規模感、課題に対するアプローチの仕方に惹かれ、どんな職種でも良いから一緒に働いてみたいと思ったのがきっかけです。また、ハローライフで働くメンバーのパワフルなエネルギー、楽しみながら働いている姿に魅力を感じたことも大きかったですね。当時は、自分の想いを上手く言葉にできず、こんな状態でよく採ってくれたな〜と思うのですが(笑)ただ、信じているものや前向きさだけを面接で伝えていた気がします。

嵐の中の絶景エピソード

5年前に関わらせてもらった企業のブランディング案件でのこと。当時ブランディングの方向性を一緒に決めていたのは、その企業の中でもリーダーポジションの方でした。しかし先日、再度ブランディング案件として関わらせてもらった際には、若手メンバーが組織を動かす中核となって意見を出し合い、当時の担当者はサポート役として奮闘している姿を目にしました。これまでの5年間、この企業さんとハローライフは、ブランディングというご縁からスタートし、採用活動のサポートや社員向け研修など、あらゆる場面で継続的に関わらせていただき、共に歩ませていただいています。担当者の「より良い組織にしたい」という熱い気持ちと努力が組織体制に変化をもたらしたこと、そしてそこに対するお手伝いが少しできたこと、さらに当時つくったCI・VIに向けられた想いが、この組織の中で血が通ったものになっている様子をみて、じーんとくるものがありました。人が生きていく、組織が生きていく、そんな単位で変化や成長を見続けることができるのは幸せだなと思います。

この仕事とはズバリどんな仕事なのか

仕事の先になにがあるか、を常に問いかけることができる仕事と環境です。ハローライフでは、プロジェクトの一片を担う仕事はあまりなく、0から100までを担うケースが多いです。企画前の入念なリサーチ業務から始まり、仮説を組み立て提案し、実際に運営をしながら、終了後は効果検証をおこなう。プロジェクトに関わった人たちの反応を肌身で感じ、生の声を聞くことができるからこそ、自分の仕事の意味や価値を見出しやすく、次へとつなげることができると感じています。また、この仕事に取り組むための環境も大きく影響しています。仲間一人ひとりがもつ課題感や意識にはいつも刺激を受けますし、個人の想いや役割を尊重し、最大化していこうとする法人のあり方にはとても愛を感じます。

和津田 靖野

施策ディレクション室 協働事業開発ディレクター (新卒入社)

2013年、京都造形芸術大学空間演出デザイン学科卒業。施策ディレクションチームで、プロジェクトディレクターを務める。オーケストラ×若者就労支援プロジェクト「The Work」や、スターバックス コーヒー ジャパンとの協働プロジェクト「LOVE LOVE LOVE PROJECT」などを担当。入社当初から「なんでもやるぞ!」精神を大事にしており、飲食事業やキャリア教育プロジェクトなどにも参加し、幅広く役割を担う。(資料のホッチキス止めや茶葉の袋詰など地味な仕事も多く担う)

HELLOlifeで働く人々