プレスリリース
2021/09/23
人生で一度は経験したい42.195km!
人生で何度も挑戦したい42.195km!
マラソンの「チャリティランナー」になって、さまざまな社会課題解決に取り組む団体(寄付先団体)を応援しませんか?
2022年2月に実施される、国内でも大規模な市民参加型のチャリティマラソン『第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会』(以下、大阪マラソン2022に略)のフラッグシップパートナーとして、NPO法人HELLOlifeを寄付先団体に選んでいただきました。
「働く」ことにまつわるさまざまな課題の解決に取り組む私たちを、チャリティランナーというカタチで応援してくださる方のエントリーをお待ちしております!
■チャリティランナーとは?
チャリティ活動への理解を深め、支援の輪や寄付先団体の想いを広げていくことを目的に、マラソンに出場するのがチャリティランナー(公募)です。
■HELLOlifeは寄付金は何に使うの?
①空き公営住宅を活用し、仕事や住まいに不安を抱える人々の「暮らし」と「就労」をサポートする
HELLOlifeは、住宅つき就職支援プロジェクトを通じて、
・コロナ禍で失業され、仕事や住まいに不安を抱える方
・就職氷河期世代で、正社員としての就職を希望されている方
・仕事や住まいに不安を抱える若者
の、「仕事」「住まい」「暮らし」をサポートしています。
▼住宅つき就職支援「MODEL HOUSE」(若年層向け)
https://co.hellolife.jp/projects/model-house/
上記のプロジェクトを推進・運用に活用させていただき、仕事や住まいに不安を抱える人々の自立を応援します。
②民間企業と連携した若者の支援プログラムの実施など
社会の情勢や、自分ひとりではどうすることもできない様々な事情により、失業や不安定な就労状況にあり、将来に希望を見出しにくい状況にある。
生きづらさを抱えていても、相談できる友人や知人がおらず、孤立状態にある。
本来であれば、いきいきと働いて自立し、社会を支える力のある人々が、働きづらさや生きづらさを抱えているという現状は、日本の大きな社会問題です。
HELLOlifeでは、これまで、就業支援施設「ハローライフ」での就活プログラムの運営や、民間企業と連携した若者支援プログラムの実施などを通じて、失業・無業状態の方をサポートしてきました。
失業やニート・ワーキングプア・働きづらさの問題は生活困窮に繋がり、次世代の子どもへと貧困の連鎖として繰り返されることもあります。
誰もが働くことに悩む時代。
働きづらさや生きづらさを抱える方をサポートすることで「貧困の連鎖」にストップをかけるため、今年度も若者支援事業の運営や、機会の創出に活用させていただきます。
誰もが自分らしい働き方・生き方を実現できる社会を実現するべく、ご支援・ご協力を宜しくお願いいたします。
▼詳細・申込はこちら《募集期間》9月3日(金)〜11月17日(水)17:00〆切
https://www.osaka-marathon.com/2022/runner/entry/apply_c/
※チャリティランナーエントリーに関しての疑問点などがあれば、ぜひお気軽にご連絡ください!
▼HELLOlife・チャリティランナーへの寄付はこちらから
https://osaka-marathon.en-jine.com/projects/hellolife